|ホーム|サイトマップ|お問い合わせ|

  • HOME
  • 治療案内
  • 成城歯科医院クリニック紹介
  • スタッフ紹介
  • 設備紹介
  • アクセスマップ
  • アンケート
  • キャンペーン
  • PMTCについて
  • 妊娠中の方へ
  • 検索サイト集
埼玉県ふじみ野市にあります成城歯科医院 HOME > インプラント 
治療案内へ戻る
インプラントについてご説明します    
    
 医療の世界でインプラントとは、物質を体内に埋め込むことを表し、特に歯科の世界でいうインプラントとは、生体材料を骨に埋めて歯の役割を果たすものを示すことがほとんどです。厳密には口腔インプラントあるいは歯科インプラントが正しい表現法です。

 院長はインプラントを学位の研究テーマに選びました。専門的に徹底して学んだからこそ、やたらと患者様にインプラントを勧めるようなことは決して致しません。様々な治療法を模索し、インプラントがその患者様にとって最良の治療方法だと決断にいたった時にのみ、患者様にお勧めいたしております。
    
○ 歴史    
     文明のない時代では人間や動物は、歯を失えば生きてゆけませんでした。紀元前の人間もそれに困り、歯の変わりに貝殻をさしていた証拠も見つかっています。一応これもインプラントといって間違いはありませんが、相当無理があったと予測されます。現代では歯がなくても生命の維持は可能ですが、見栄えや噛み合わせに不自由はあります。  1900年代に入った頃からインプラントの発展はあり、さまざまな生体材料が用いられてきました。初期は、揺れている歯と骨を金属棒で貫き固定する方法がとられ、その後さまざまな金属や人工サファイア、セラミックなども骨に埋め込まれた時代もありましたが、年月と共に体から抜け落ちていました。そんな模索の時代があり研究が繰り返されていましたが安定した人工材料は見つかりませんでした。  現在のスタンダードとなっている安定したインプラントの発見は、偶然の出来事から始まりました。1952年にスウェーデンのブローネマルク博士の研究チームが血流の研究をするために、動物の体内にチタン片を埋め込んでいました。この研究の終了時に金属片を取ろうと思っても取れなかったことからこの現象の研究が始まりました。  骨に埋められたチタンは年月と共に排除されず、むしろ骨とよく結合するとの結論を得た博士はこれを応用し、1960年代には初のインプラントを人体に行ないました。この時のインプラントは現在でも使われていることから、実に40年以上も安定し続けているといえます。最近では、インプラントに注目した多くの会社から様々な材料や形状のインプラントが販売されていますが、基本的にはチタン合金を用いています。  成城歯科医院では、患者様が安心してインプラント治療を受けられるよう、この発見者であるブローネマルク博士の考案した、40年以上の最も歴史と臨床成績のあるブローネマルクシステムまたはその姉妹材料を用いています。後発材料よりはやや高価ですが世界各国ネットワークがあるメーカーであり、安心には代えられないのであります。安価なインプラントの怖い所は、そのメーカーがなくなった場合、部品が入手できなくなることです。長くお使い頂きたいからこそ、安心のシステムをお勧めいたします。したがって医療費を考える場合、単にインプラントで比較することなくメーカーも合わせてご検討下さい。     


治療の実際

 インプラントの成功率は研修を積み、適切と考えられる状態で行っても約98%とされています。つまり、少なからず失敗例があるということであり、原因は様々です。当クリニックのドクターが今まで成功率を100%に維持している理由は、医療費などの問題は無くても危険要因がなくなるまで治療をお断りしていることが大きいと考えています。最近はインプラント周りの清掃状況が悪くてもあまり問題は無いことが報告されており、原因は他にあるといえます。

 まず診断が重要となります。10mm以上の歯を支えるのに7mm位の長さのインプラントでは無理が出やすいため、十分な骨の量と質を確認しなければなりません。それを確認するには時に通常のレントゲンでは限界があり、CT撮影を必要とする事もあります。判りやすく言うと地盤調査なし、または不十分な基礎で家を建てられないのと同じということです。
さらに、コントロールが不十分な糖尿病を患っている患者様や、ステロイドを長期服用されている患者様、ヘビースモーカーなどの場合は成功率が低く、状態が改善されるまで手術をお断りしています。改善されない状態で手術をすれば、失敗の可能性が高くなるだけでなく、逆に周囲の貴重な骨を失う危険性もあり、改善された後にインプラントそのものが不可能となり得ます。
 またインプラントは噛む為の治療ですが手術が必要な以上、清潔な環境が必要です。清潔を管理できる部屋で完全に滅菌された器具を用いなければなりません。お体に入れるインプラントに細菌や、油が混入されれば、インプラントは骨とつかず、失敗します。

 最後に適切な本数と長さと歯の設計に無理があると、インプラント手術が適切でもいずれ抜け落ちてしまう事があげられます。1本のインプラントが支えられる力には限界があり、それを超える過大な力がかかるとインプラントは骨から剥がれる危険性が高いというものです。 したがって誤った設計も失敗につながる為、インプラントの長さと太さ、付ける歯の大きさや負担量をしっかり考慮した治療が必要となります。


骨の再生、移植


インプラントは骨に埋めるため、十分な骨がないといけません。しかし、長期の放置や歯周病による骨の減少、骨の形などによって安心できる長さのインプラントが入れられないケースがあります。仕方ないからといって、短めのインプラントに大きな人工の歯をつけると、負担が増して長持ちしません。
 当クリニックでは、骨の再生、あるいは一番安心できるご自身の骨を使って移植をし、十分な長さのインプラントを入れられるよう取り組んでいます。

・GTR
  ゴアテックス製の膜等を歯ぐきの下に敷き、骨再生するためのスペースを確保する方法です。
・ブロック骨移植
  顔貌や噛み合わせなどに影響のない部分の骨を、塊のまま移植する方法です。
・ソケットリフト
  上あごの奥歯に骨がない場合、インプラントを入れる骨の穴から骨を移植する方法です。
・サイナスリフト
  上あごの奥歯の上にある空洞に直接骨を移植して、長いインプラントを入れる方法です。

移植すべき骨が足りない場合等には、人工の骨(β-TCP等)で補充することもあります。

抜歯 歯の移植


抜歯処置を受けられた患者様へ


 歯を抜いた後の傷口は、非常にデリケートです。傷口は、カサブタで覆われて、出血が止まり、いずれ肉になり、骨へと変化して治っていきます。しかし、皮膚のけがに出来るカサブタと違い、唾液が周りにあるために非常にやわらかく、弱いです。気になるからといって、吸ったり、つついたりしないように注意してください。抜いた後にガーゼを噛んで頂いておりますが、これは圧迫止血の目的です。通常30分ほどで充分ですが、気になるようであれば、さらに清潔なガーゼを噛んで下さい。ただし、クチャクチャ噛むと逆に出血を起こしますので、噛みしめるようにお願いいたします。血はもともと唾液に溶け易いので、ティッシュなどで唾液をぬぐうと多少の赤みがありますが心配ありません。出血が続いている場合は、透明性のない血の塊がいっぱい出ますので、そうでなければあまり刺激を加えないで下さい。長風呂や運動、飲酒は出血を誘発させます。心拍数や血圧の上がることは避けるようお願いいたします。
 また、お口の中にはもともと多くのばい菌が住んでいます。したがって傷口にばい菌が入ることは避けられません。問題は、このばい菌が傷口の中で増殖することです。これに対して抗生物質(いわゆる化膿止め)を処方してありますので症状の有無にかかわらず、なくなるまで必ず飲んでください。
 麻酔は1~2時間程度でだんだん切れます。効いている間は、唇まで感覚を失っている場合があり、誤って噛まないように注意しましょう。食事はその後にとってください。食事をしないほうが抵抗力が落ち、ばい菌に悪さをされ易くなります。食べたくないときは、カロリーメイト(R)やウイダーインゼリー(R)などで構いませんから必ず栄養をとってください。傷口にある白いブヨブヨした物は止血剤です。時間をかけて溶けてゆきますから無理に取らないで下さい。また、早く綺麗に治るように傷口は糸で寄せていることがあります。この糸は自然には溶けませんから術後1~2週間で取りにきてください。それ以上は逆にばい菌の巣になってしまいます。
 傷口が新しいうちは、痛みが出る可能性が高いです。極端に熱い物や、辛い物は痛みを増幅させますので避けるようお願いいたします。痛み止めで対処される場合は、飲んでから効果が現れるまでに30~45分ほどかかります。痛み止めは多かれ少なかれ胃を傷めますので指定以上の量を飲まないで下さい。また、間隔は出来るだけ8時間ほど空けてください。

↑このページの上へ戻る
|ホーム|サイトマップ|お問い合わせ|
COPYRIGHT (C) 成城歯科. All rights reserved.